三菱重工に賠償命じる 2017.8.8 光州地裁判決

8月8日、光州地裁で、名古屋三菱女子勤労挺身隊第3次訴訟の地裁判決が出されました。
新政権誕生後、はじめて出される強制連行訴訟判決です。
三菱は卑劣な裁判遅延を行ってきましたが、原告が勝訴を勝ち取りました。
以下、新聞記事です。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017080800479&g=soc

時事ドットコムニュース

三菱重工に賠償命じる=女子挺身隊訴訟で韓国地裁


8日、韓国・光州の地裁前で三菱重工業に賠償を命じる判決を受け記者会見する徴用韓国人女性の遺族(中央)

【光州(韓国南西部)時事】太平洋戦争中、女子勤労挺身(ていしん)隊員として名古屋市の軍需工場に徴用された韓国人女性1人と別の女性の遺族1人が三菱重工業に賠償を求めた裁判で、韓国南西部の光州地裁は8日、賠償を命じる判決を言い渡した。金額は女性本人が1億2000万ウォン(約1200万円)、遺族は約325万6000ウォン(約32万円)。
 判決によると、女性2人は1944年、「勤労挺身隊に入れば、お金が稼げて勉強もできる」といった言葉を信じて志願。しかし、名古屋市の三菱重工の航空機製造工場で厳しい監視の下で働かされ、賃金を受け取れず、教育を受ける機会も得られなかったとされる。地裁は判決で「韓日請求権協定で個人の請求権が消滅したとみることはできない」と判断した。
 光州地裁では11日にも、同様に徴用された韓国人女性や遺族4人が三菱重工に対して起こした賠償請求訴訟の判決がある。韓国では7月、「軍艦島」と呼ばれる端島(長崎市)に徴用された朝鮮半島出身者らの脱出劇を描いた映画「軍艦島(クナムド)」が公開されたばかりで、メディアは「強制労働への関心が高まる中、相次ぐ判決」と伝えている。
 韓国最高裁は2012年5月、戦時徴用をめぐり、日韓請求権協定で原告個人の請求権までは消滅していないとして、元労働者側の主張を全面的に認めた。これ以降、日本企業に賠償を命じる判決が続いている。
 三菱重工広報部は「判決文を入手次第、判決内容の詳細を確認した上で、控訴の手続きを速やかに進めたい」とコメントした。(2017/08/08-16:46) 関連ニュース


by fujikoshisosho | 2017-09-06 15:51 | 韓国レポート | Trackback | Comments(0)
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