2018年11月30日、東京不二越本社 申し入れ行動にご参加ください。

11月30日、不二越東京本社に申し入れを行います。

10月30日、新日鉄に対する韓国大法院判決を受け、11月9日、不二越(富山事業所)に対して申し入れを行いましたが、申し入れ書を受けとりませんでした。

韓国不二越訴訟の控訴審の日程が11月21日(第3次訴訟)、11月23日(第一次訴訟)と決まりました。11月29日には三菱重工訴訟の判決が出されます。私たちは、不二越に対して、安倍政権の圧力に屈することなく、今こそ被害者たちと誠実に向き合い、裁判引き延ばしを止め、解決のために動くように申し入れを行います。

当日は韓国から原告支援者が参加します。
ぜひ皆さん、ご参加ください。

詳細についての問い合わせは、事務局090-2032-4247(中川)までお願いします。
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# by fujikoshisosho | 2018-11-25 11:48 | 国内での抗議行動レポート

2018.11.21 韓国不二越第三次訴訟結審 

不二越韓国訴訟も再開しました。
本日、第三次訴訟が結審し、2019年1月23日控訴審判決です。
11月23日、第一次訴訟の控訴審が予定されています。


11月21日の聯合ニュースを以下転載します。

元勤労挺身隊による不二越への賠償請求訴訟 6カ月ぶりに再開

【ソウル聯合ニュース】韓国の大法院(最高裁)が10月、新日鉄住金に対し、日本による植民地時代に強制徴用された韓国人被害者に賠償を命じる判決を下したことを受け、類似の訴訟がスピーディーに進んでいる。ソウルの裁判所は21日、太平洋戦争中に女子勤労挺身隊として、日本の機械メーカー不二越(富山市)で労働を強いられた韓国人女性が同社に損害賠償を求めた訴訟の控訴審の審理を終えた。昨年4月の控訴審開始から約1年7カ月での結審。


 原告の80代の女性は、13歳の時、勤労挺身隊に志願すれば上級学校に進学させてもらえ、金も稼ぐことができるとだまされたと主張している。また日曜日を除き、毎日10~12時間、苛酷(かこく)な労働に強制的に従事させられたという。
女性は精神的、肉体的、経済的な被害を受けたとして、2015年5月に同社に1億ウォン(現在のレートで約1000万円)の損害賠償を求める訴えを起こした。
 ソウル中央地裁は昨年3月の一審判決で不二越の賠償責任を認め、女性に1億ウォンの支払いを命じる判決を出した。 
 不二越側は1965年の韓日請求権協定により女性の請求権は消滅したと主張したが、地裁は「条約締結で国家の外交的保護権以外に国民の個人請求権まで消滅したとみることはできない」とし認めなかった。
 不二越側の控訴により始まった二審は5月に1度、裁判が開かれ、この日、6カ月ぶりに審理が再開された。
 不二越側は大法院が新たな判断を出すのを待つため、期日を先送りするよう要請したが、裁判所は追加の審理は不要とし、来年1月23日に判決を下すことを決めた。 


韓日関係 2018.11.21 19:46


# by fujikoshisosho | 2018-11-21 22:05 | 韓国レポート | Trackback | Comments(0)

2018.11.9 不二越富山事業所に申し入れ 

11月9日、富山不二越に対し、先の10.30韓国大法院判決を受け、被害者へ今すぐ賠償と謝罪を求め、申し入れを行いました。

株式会社 不二越
社長 

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薄田 賢二 様

申し入れ書

 貴社不二越は、現在韓国ソウル高裁において裁判中です。
 この訴訟の原告たちは太平洋戦争中、学校で「上級学校に行ける」「習い事もできる」などと騙され、不二越に連れて来られた韓国人当事者とその遺族たちです。当時不二越は軍需工場に指定されており、その労働力確保のために「女子勤労挺身隊1089名、男子報国隊535名」を植民地支配下の朝鮮から連行し、働かせました。とりわけ女子勤労挺身隊は、当時12~13歳の幼い少女たちでした。彼女たちは教師の「勉強できる」という言葉を信じていましたが、実際にはそんなことは一切できず、毎日重労働を強いられました。

 戦後、彼女たちが騙されて重労働させられたことについて「謝罪してほしい」「賠償してほしい」と訴えたにもかかわらず、不二越は応じませんでした。それで2003年4月1日、富山地裁に23人が提訴しました。しかし日本でのこの訴訟は、事実関係については認定しながらも「日韓条約で解決済み」として、2011年10月24日に最高裁で棄却されました。

 しかし原告たちは2013年2月14日、韓国ソウル中央地裁に不二越を提訴(提訴時原告31人)。韓国では、これに続き新たに名乗り出た被害者たちが2次訴訟(原告5人、2015年4月7日提訴)・3次訴訟(原告1人、2015年5月22日提訴)を起こしました。すべて地裁段階で原告勝訴判決が出されましたが、不二越が控訴したため、いまだにソウル高裁で係争中です。

 このような中、今年10月30日、韓国で新日鉄訴訟再上告審について、大法院(最高裁)が新日鉄の上告を棄却、原告勝訴判決が確定しました。不二越への訴訟についても、韓国司法の判決が出されるのは時間の問題となっています。ですが被害者たちにとっては遅すぎました。戦後73年がたち、当時10代だった原告たちは、現在80代という高齢になっています。

 戦時中、不二越は東条内閣の下で戦争遂行のための軍需工場でした。現代にあっても不二越があくまで現政権と一体となるならば、取り返しのつかないことになるでしょう。被害者たちの苦しみは、不二越が今日まで裁判の引き延ばしを行ってきた結果でもあります。裁判中にも、何人もの原告の方が亡くなられました。もう残された時間はわずかです。この機会を逃せば、不二越は永遠に恨みを買うことになるでしょう。

 今からでも貴社が原告たちの訴えに耳を傾け、彼女たちに心からの謝罪と賠償を行うよう求めます。
                                     以上

2018年11月9日
第2次不二越強制連行・強制労働訴訟を支援する北陸連絡会
以下、2018年11月10日、北日本新聞・朝日新聞記事です。
KNB放送ニュースアドレス
http://www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=20091



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# by fujikoshisosho | 2018-11-10 17:22 | 国内での抗議行動レポート | Comments(0)


第二次不二越強制連行・強制労働訴訟を支援する北陸連絡会  連絡先  メールhalmoni_fujikoshisoson@yahoo.co.jp   電話 090-2032-4247 住所 〒090-0881富山市安養坊357-35


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