連絡会ニュース86号発行 2020年3月
連絡会ニュース86号発行しました。今回のニュースは、2月株主総会報告と3.1朝鮮独立運動から101周年講演会報告です。
権力延命のための人命軽視=ペテン政治を暴露しよう!歴史を教訓とし、日韓交流を作ろう
「もりかけ」「桜」「検察人事」で世論の怒りが沸点に達する中で、安倍政権は新型コロナを逆手にとって政権の延命に突っ走っています。安倍政権の対応は、人々の命を守る防疫の立場ではありません。検査体制も取らず五輪政治を優先し、首相独裁の緊急事態法まで成立させました。韓国に対しては、昨年の経済制裁を想起させる入国規制です。安倍は緊急記者会見を行い、マスコミを通して「強いリーダー・アベ」を世界に演出しました。この非常事態キャンペーンとは、報道管制・ペテン政治・自粛(自己規制)強要のセットです。これは経済危機を加速し、非正規労働者・自営業・低所得者に想像を超える矛盾を押し付けています。コロナ危機は、安倍政権によって数十倍に増幅されています。しかし、この自粛キャンペーンは政権破綻の表現です。自己規制の罠にはまってはなりません。コロナを政治利用する人命軽視と犯罪性、危機乗り切りのための強権発動を許してはなりません。
「天災」をショック政治に利用して、アジア侵略に進んだ歴史の分岐点=関東大震災
天災時には人命救助と安全対策が全てです。しかし、天災に伴う人々の危機意識を「政治パニック」へと意図的に強めて、日本の針路を決定した「事件」がありました。3.1独立運動の4年後、関東大震災に際しての日本民衆による朝鮮人大虐殺です。3・1、韓国全土に響いた「独立万歳!」の声は、日本民衆にも突き刺さりました。今まで従順に見えた朝鮮人が「独立」を叫ぶことは、日本民衆にとって考えられなかった驚きでした。それは、朝鮮を植民地にした日本(帝国)の中で生きる自分たちを、無意識的にでも肯定していたからです。云い知れない不安と恐怖の感情によって「朝鮮人は日本に刃向かう潜在的な敵」としか感じられなかったのです。当時、日本人の労働活動家も「非国民」「朝鮮人の仲間」と言われ、殺されました。こうして、大正デモクラシーが一挙に潰されます。その後、日本がアジア民衆数千万人を虐殺し、日本も焦土になりました。3・1独立運動と関東大震災朝鮮人虐殺は一体のものであり、歴史の分岐点でした。日本敗戦に至る侵略の歴史は、単に軍部の独走や大本営発表によるものではありません。日本民衆は、「天皇制支配権力の被害者だった」と自分を免罪してはなりません。3・1独立運動の報を聞いた時に「日本帝国と闘う友人」と考えられなかった結果が、大震災での権力デマに乗る虐殺だったのです。
新しい日韓交流を!
安倍政権は意図的にパニックを作り、韓国や中国を見下す大国主義・排外主義を扇動しています。しかし、ろうそく革命が進む今の韓国は、かつての植民地支配下とは違います。韓国を知ること、地道な交流の継続が大切であり、その積み重ねが安倍政権のペテン・デマを打ち破る力です。再び歴史の分岐点に立つ私たちは、今度こそ日韓連帯の歴史を切り開く日韓交流を作っていきましょう。
by fujikoshisosho
| 2020-03-25 17:43
| 連絡会ニュース
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